2016年10月22日(土)
京都市円山公園音楽堂(京都府京都市東山区円山町)
開会14:00/ライブスタート15:30
チケット▶︎前売り一般2,500円/学生1,500円 当日一般2,800円/学生1,800円
主 催▶ ハラダイス・プロジェクト お問合せ▶ (株)ELEPHANT TEL 075-254-2888
「ハラダイスライブ2016」チケットのお求め ●ローソンチケット http://l-tike.com (ハラダイスで検索)/Lコード⇒(58884) 電話(10:00〜20:00) 0570-000-777(Lコード要)
●京都・滋賀の大学生協
サポーターチケット(2,500円×5枚) お問い合わせ ▶︎MAIL:harada@obu.to
2010年、第一回のハラダイスライブが開催された。円山公園音楽堂。3000人の客席。「今までの僕の音楽活動では考えられない最大のライブをやってみよう!」周囲に迷惑をまき散らしながら、京都を中心に全国からの応援をいただいて、僕、原田博行が真ん中で歌うちょっと変わったライブイベント、ハラダイスライブがスタートした。
ハラダイスライブは回を追うごとに、関わってくれるすべての人が「それぞれのハラダイスライブ」を楽しむ素敵なイベントへと育っていった。出演者はもちろん、音響、照明、スタッフのみなさん、ボランティアスタッフの面々、会場を盛り上げてくれる屋台の面々、客席からそのすべてを楽しんでくれるお客さん。それぞれのハラダイスへの理解があり、それぞれの楽しみ方が広がっていくという感じだった。
2014年の秋、「マルヤマファイナル!」というタイトルで、5年間続いた円山公園音楽堂でのハラダイスライブにピリオドを打った。
一つの形で完成しつつあるハラダイスライブを、一度壊してみる必要があると思ったのだ。
その翌年2015年は、シルクホールで12月に開催。はじめて屋根のある会場で、天気を気にせず、ドラムを使って、思いっきり自分の音楽を表現するライブを目指した。よりいい音で集中して聴いてもらえるコンサート。幸せな時間。
そして、僕はたくさんのことに気づく。音楽が伝わる以上に円山公園音楽堂でのハラダイスには奇跡的な空気があること。参加者全員がどこか主人公でクリエイティブに自由にハラダイスを創っていくイベントになっていたこと。関わってくれる全員がその年完成したハラダイスの空気を自分の表現物のように分け合って持ち帰ってくれること。
その瞬間のために僕は全力を尽くそう。その奇跡を生み出す歌を届けよう。
僕は、今年のハラダイスライブのタイトルを決めた。
「やっぱり マルヤマ ハラダイス」
この秋、ハラダイスライブは円山公園音楽堂に帰ってきます!
老若男女が楽しめるライブイベント。 開会から終演までのすべての時間を使って、原田博行の周囲に広がる世界「ハラダイス」を肌で感じていただく
体験型エンターテインメント。過去5年のマルヤマと昨年のシルクホールで培ったすべてで、変わらないけど新しいハラダイスライブに挑戦します!
ハラダイスライブを知っている方もはじめての方も、ぜひぜひ遊びに来てください!
原田博行
今年もハラダイスライブのスポンサーを募集しています。概要はこちらまで。
「2016ハラダイスライブ」への1件のフィードバック
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